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2010/04/30.Fri

* 4月の書 *


お久しぶりの書道作品アップです。
3月も、月例の課題と昇格試験まで頑張りましたが、アップし忘れました。


気を取り直して、今月から新しい漢詩筆

ポポーの木


王維の漢詩です。

「鹿柴」

空山不見人
但聞人語響
返景入深林
復照靑苔上

<読み>
空山 人を見ず
但だ人語の響きを聞く
返景 深林に入り
復た青苔の上を照らす

<意味>
ひっそりとした山に人影もなく
ただかすかに人の声だけが聞こえる
斜陽が深い林の中に差し込み
また青い苔の上を照らし出す


今回は第一句。





もう一つは新たな試み。

これまで楷書と同じ文字の行書・草書いずれかを書いていましたが、
書道を再開して1年が経ち、
これからは楷書の他に「臨書」をしていこうと思います。


題材は「王義之」による「集字聖教序」。

この字を書いた王義之(おう・ぎし/303年~361年)とは、
「書道の最高峰」と呼ばれる中国の書家です。
1700年経った今でも、書道史上、最も優れた書家と言われています。

その、王義之の字を集めて唐の時代に作られたのが、
約1800文字から為る、この「集字聖教序」。

この「集字聖教序」等、
古典を手本にして、真似て習うことを「臨書」といいます。

「集字聖教序」の途中からになりますが、4文字ずつ。
幾千年を超えた文字の髄を味わいながら、楽しんでいきたいと思います。

ポポーの木

王義之「集字聖教序」より。




お次はかな。

$ポポーの木



大伴家持の歌。
「咲く花は 移ろふ時あり あしひきの
 山菅の根し 長くはありけり」


この歌を、
「さく花八 うつろふ時 安り あし日木の
 山菅能年志 那可く八あ利介里」

と書いてあります。

<意味>
美しく咲く花は、一時のもので散り過ぎて行く時がある。
目に見えない山菅の根こそ、長く保つものであると思う。」






・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


「器と絵のデコボコアート」展

大好評で、昨日終了致しました!

期間中、足を運んで下さった皆様、
ご購入頂いた皆様、
Dorado GalleryオーナーSIZINGAKAさん
ギャラリースタッフの皆様、
応援して下さった全ての皆様に、
心から感謝申し上げますマルキラ☆

今日はサチと「ボストン美術館展」に行ってきましたが、
大触発を受けたサチはまた新たな決意で作品に向かうことでしょう星

また是非、応援してあげて下さいsei

ポポーの木ポポーの木
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** 書 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
1. ほ~
この前たまたま見た番組が、かな書道の講座。「あぁそうだ!」と思い出しました。

書道の歴史は古いですねー。
2. >にっちさん
コメントありがとうございます☆
かなの講座、やってますよね!
どうしてあんなに簡単そうにスラスラ書けるのかしら~と
私も見入っちゃいます☆
ホント歴史が古い書道なのに、1700年も前の人の字が今も最高に美しいなんて、
すごい文化だと思いました♪

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